タイムリミットはまだござりまするか???

ずぼら精神に大切な人から愛想をつかされそうになり、断捨離しなくてはいけなくなった男のブログ。断捨離に関することを学びながら成長していく日記。

学術本の断捨離の方法として大学に寄贈するという方法は良い策だろうか。

本を断捨離するために徐々に整理をしています。

 

昔でこそ、本はよく読んでいたので、本を整理(断捨離)するというのは、たとえ一冊でも心苦しいものが正直あります。

 

本は心の宝だと思っていたので、本を読まないなんて半分は人生において損をしている!とさえ思ってたんですよ。

だから、マンガ本とかは別としても、本を捨てるなんて昔なら絶対あり得なかった。

 

ところが、整理する段階でハッとしたんだけど、全く読んでないものが多いことに気付いたんですよ。(汗)

その数はさほど多くはないとはいえ、学術書というのは読むのに時間がかかるので、たとえ1冊でもマンガを読むのとはワケが違います。

 

しかも、そんな状態だったにもかかわらず、ときたま購入してしまってたという間抜けっぷり。(汗)

社会人になってから、時間に追われ、もはや気付けば積みゲーならぬ、積み本状態になってたんですね。

 

10年前に購入しはじめた物があるので、そこから計算すると年に3冊くらいのペースで積んでいたことになります。

 

今さらながらなんですが、これでは、さすがに溜まるだけだと思いました。

 

その本はといえば、線も引いてないし、メモも取ってないしのほぼ新品の状態のものがほとんど。

流石に捨てるのは勿体ないと思えてしまうのですが、かといって詰んでおけば溜まるだけ。

 

さて、どうするか。

そのまま捨てるか売るというのが定石なんですが、せっかく買った本です。もっと有効活用できる方法はないかと考えてたんです。

 

で、電車に乗っているときに、学校が見えたところから思いついたこと。誰かの役に立つなら大学の図書館に寄贈するというのはどうだろうと。

 

「誰かの役に立つ」だけなら、近くの図書館でもいいんですが、街の図書館を利用した経験からいうと、街の図書館というのは広くないせいか制限があるようで、すぐにどこかにすっ飛ばされてしまうみたいですね。

 

もちろん有効活用されていればそれでいいのですが、個人的な感傷で、「すぐにすっ飛ばされるかもしれない」という、本が哀れな感じにたまらなくなることもあり・・・。(こういう感じになること自体が引きずっている?)

 

やはり、大学に寄贈するほうがいいと感じてしまいます。

でもここで問題があります。

そもそも大学に寄贈するにはどうするのか。何せそのままでは皆目分かりません。

 

いきなり古本屋に持っていくような訳にもいかないでしょうしね。

 

そこで、あえて東京大学の図書館の寄贈に関するページを覗いてみました。

日本の大学のシンボルである東大の図書館の示した基準ならば他のところも似たり寄ったりだろうと思ったからなんですね。

 

図書の寄贈について | 東京大学附属図書館

 

簡単に書くと、大学関係者が学術に利用できる資料ならOKらしい。

ただし、汚損、破損、書き込みがある物はダメ。

あと気になったのが、総合図書館資料収集基準というのがあるらしいけど、それに合致しないとダメみたい。

個人出版の本や、特定の個人団体を宣伝している本も不可。まあこれはなんとなくわかるかな。学術書では無いだろうし。

 

 

ここまでみると、基準は中々どうして複雑だということが分かる。

やろうと思えば出来るんだろうけど、捨てる前に色々と大変そう。

送る際に送料もかかるし、それならば、残念ながら売ってしまった方がいいかもしれない。

 

ということで、大学に寄贈するというのは良い方法ではないという結論に至りました。う〜ん、上手く行くと思ったんだけどな。

 

あとは誰かもらってくれる人を探してみようか・・・。

いや、それだと結局、色々考えてしまうので、時間の節約にもなりませんね。(汗)

ならばいっそのこと、捨ててしまった方が良さそうです。

 

さっき「売る」と書いたけど、考えてみれば「売る」ということは本屋に行くわけですから、古本とはいえ、そこで売ったお金でまた本を買ってしまうリスクがある。

もうひとつは、完全に捨てると決めることで、金銭すら残さないという意味で、無駄買いをしないという覚悟が生まれると思いますね。

言い換えれば、未練を残さないということです。

 

やはり、捨てるというこのほうが、心も軽くなるような気がします。強い意志は必要だけど、スッキリさせなくてはダメだと思うので、捨てます。

 

でもやっぱり、いろいろ見ていると感傷に浸れますね。

読んでいた本は、色々なジャンルがありましたが、エッセー、歴史の本、ビジネス本などの、ポップでライトというわけではない本が多かったように思います。

 

色々な思い出がよみがえるのですが、やはり「今」が大事なのであって、過去に縛られていては仕方がないと思いました。

 

「いつか読むから」と思っていたんだけど、結局のところ時間をつくる気すら起こらないならば、「タラレバ」はほとんど無いのだということを勉強させてもらったわ。(-_-)

 

本を買うときは今度はしっかりと選別しようと思ってます。

元来本は好きなので、今度はしっかり楽しめる本を選べるだろうと思ってるところですね。